シリコン樹脂塗料の特徴～選ぶ際に注意しておきたいこととは？～
こんにちは！
茨城県稲敷郡にある「トラストコーポレーション」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
傷み具合や劣化症状など同じ状態の家はひとつもありません。
日の当たる時間や道路に面しているかなどで
ひとつひとつ状況は変わってくるからです。
トラストでは実際に職人がお家を拝見させていただき
お客様に合った家の塗り替えのご提案をさせていただきます。
外壁塗装、屋根塗装の多くで使われている「シリコン樹脂塗料」。
アクリルをベースにシリコン樹脂を混ぜた塗料を指します。
耐用年数は約10年以上あると言われており
汚れに強く種類が豊富なのが特徴です。
一方、ひび割れが起きやすいという点もあって
シリコンの含有量によって耐久性が変動します。
そもそも塗料には、水性と油性の塗料があり
またそのなかでも1液型と2液型と種類があります。
水性塗料は、水で薄めて使用する塗料です。
油性塗料に比べてニオイが少なく、価格が安いのが特徴です。
油性塗料はシンナーなどの溶剤で希釈する塗料のことを指します。
水性に比べて耐久性が高く、使用できる素材が多いのも特徴です。
つぎに1液型と2液型の違いは、硬化剤が最初から含まれているかどうかです。
1液型の塗料は硬化剤がはじめから含まれており
溶剤で薄めることですぐに使うことができます。
また、硬化剤と混ぜる必要がないため
施工品質のムラもなく、安定性があります。
2液型の塗料は使用時に硬化剤を混ぜる必要があります。
1液型に比べて耐久性が高く、塗装できる素材も多いものの
硬化剤と混ぜると保存はできないため
混ぜたその日のうちに使い切る必要があります。
これらさまざまな種類を踏まえながら、一つ一つの塗装に合わせた
最適な塗り替えリフォームをご提案させていただいております。
経験と知識を活かし、大切なお家を守るために
何が必要かを真剣に考え、わかりやすく丁寧にご説明いたします。
塗り替えリフォームに関するご相談は
こちらからお気軽にどうぞ！